ピンクの王冠はかわいい?
12月から生産が開始される、
ピンクのクラウンが、女性に人気のようです。
色が、かわいいからだそうです。
価格は、600万円前後とのこと。
ところで、クラウンの新車といえば、
わたしのイメージは、お金持ちの象徴でした。
国産車にこだわる、
ベンツ、BMWとはまた違った。
真っ当な日本の大人というイメージです。
最近では、レクサスの方が人気のようですが、
そもそもレクサスは、発売当初は、
海外限定ブランドでした。
日本では、一部がウィンダムという型式名で販売されました。
このウィンダムはあまり売れなかったみたいですね。
ただ、レクサスはアメリカでは大人気の車になりました。
そういう意味では、逆輸入です。
レクサスといえば、セルシオやアリストも
レクサスへブランド移行しているんですね。
でも、やっぱりクラウンは、高級車のオーラを感じます。
ちなみに、クラウンはどれくらい売れているのかというと、
2012年クラウン月産2000台程度
昨年12月クラウンロイヤルアスリートを発表してから、
2013年クラウンは月産5000台以上となっています。
トヨタでは、守りのクラウン、
攻めのレクサスという図式があるようです。
というのも、クラウンは、既存客の継続発注がメイン。
中流車からのステージアップは、
レクサスがメインのようです。
攻めと守りといえば、ビジネスでもあります。
ビジネスの攻めは、営業マンであったり、宣伝広告ですね。
守りは、店舗や野立ての看板です。
ネットビジネスでいえば、
攻めは、メルマガやPPC広告ですね。
守りは、ホームページやバナー広告です。
で、ピンクのクラウンですが、
「かわいい」という理由で購入はスゴイですね。
600万円ですからね。
かなり目立つと思います。
はなしのネタには、おいしいと思いますが、
まち乗りには、勇気がいりそうです。