半沢直樹もいいんだけど!
2013年9月24日
先日の半沢直樹の最終回、
結末の予想は、
合っていた?
それとも意外?
たなか流には、意外でした。
まだ、半沢直樹の話題で持ちきりですね。
まさかあのかたちとは。
そして、最終話の視聴率は、、、
なども気になるところです。
再登場もありそうですね。
ところで、原作者の池井戸潤先生の作品で、
わたしのオススメは、
第145回直木賞受賞作
『下町ロケット』です。
レンタルDVDでも出ていると思いますので、
一度見ていただければと思います。
下町の工場と一部上場企業が互角に渡り合うという、
シチュエーションに、零細企業の個人経営者としては、
ついつい入り込んでしまいます。
さて、池井戸先生ですが、
今回の半沢直樹のような、大企業から、
下町ロケットや空飛ぶタイヤのような、
零細企業まで、幅広いストーリーには、
魅力とともに、尊敬の念を持ちます。
ストーリーといえば、
ネットビジネスでも、
とても重要な要素ですね。
言葉は、その表現の仕方で、
意味が変わってきます。
また、受け取る側の心理状態によっても
同じ言葉でも、違った意味になります。
文章を書くことを仕事にしている方には、
永遠の課題かもしれませんね。
読書の秋、ゆっくりと本を読むのもいいですね。