20年前の自分に言いたいこと
2014年1月13日
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田仲です。
20年前の自分に言いたいことです。
ちょうど大学生の頃だよね。
毎日、ぱちんことアルバイト。
留年してから、大学もあまり行かず、
堕落した日々を過ごしてるよね。
そして、あの出来事がある頃だね。
自分でもわかっているのに、毎日、毎日。
でも、今の経験が将来のきみの人生に、
とても大きな財産となるのだから、
人生オモシロいものだね。
今思うと、大学で学ぶべきものは、
勉強ではない ということだったんだね。
大学で学ぶべきものは、人生 なんだね。
今でも付き合いがあるのは、大学の同期。
まだ気づいていないと思うけど、
アルバイトで身につけた、人に教える技術。
大学時代のいろいろな失敗や経験。
そして、人生の何よりも大きな財産が、
大学時代の嫁との出会い。
今のきみは、その大学に入学したことを、
後悔しているけど、それは、間違いだよ!
20年前のきみに、言っておきたいことは、
やっぱり、大学に行っておいて良かったと
思う日が必ず来る。
きみの選択は、間違っていなかった。
そして、過去と他人は変えられない。
変えることができるのは、自分と未来
ということを知り、コツコツと積み重ねる、
ことが未来のしあわせにつながる。
ということです。
20年前の俺、がんばれ!
そして、今の俺、がんばれ!!


