Mr.Brainさんのハイブリッド・トレード マスタースクールのカリキュラムを紹介します。

カリキュラム

ハイブリッド・トレードのカリキュラム


 「Hybrid-Trade Master School」のカリキュラムは、裁量トレードについて学ぶ「First grade」と、自動売買について学ぶ「Second grade」に大きく2回に分けて行いますが、各gradeでの講座期間は3ヶ月で、基本週1回のペースの動画として配信していきます。動画を配信した後には、受講された方の声を参考に、補足でメールの配信や、追加の動画などのコンテンツを配信していきます。

 

 一般的に巷で発売されている裁量商材や高額塾は、購入後、コンテンツを配布して終わりですが、「Hybrid-Trade Master School」は、動画配信が26回〜、補足メール、追加コンテンツなどで計6ヶ月以上の長いスパンでの講座となります。この期間だけを見ても、私の本気度が分かって頂けるのではないでしょうか?

 

 それでは、具体的にカリキュラムの内容を見て頂きましょう。

 

まずは、基本となる裁量トレードで、取引環境、マインド、確率統計論、資金管理、シナリオ、手法について確実にステップアップしてもらいます。

 

 内容については、ここでは詳しくお話できませんが、一般的に正しいと思われている裁量トレードの手法や考え方について修正して頂きます。また、裁量トレードをマスターして稼げるようになるには時間と労力、そして、それなりの勉強代(負けて失う資金)が必要です。と書きましたが、時間もお金も掛けずに裁量トレードをマスターする為に無裁量で成績の出る手法や、それを身につける為の練習ツールを本セミナー用に特別に用意しました。このツールを使って徹底的にスキルを身につけて貰います。

 

 

 

それでは、このカリキュラムの中から講義の内容を一部抜粋してみましたのでご覧ください。

 


FXトレーダーとしてのステージを12段階に分類しています。私もトレーダー仲間は数多くいるのですが、この12ステージを確実に身につけたトレーダーは長期的に安定して利益を上げている傾向にあります。また、逆に、テクニックだけに依存してステップを飛ばしてしまっているトレーダーは数年後には大きなドローダウンを起こして、退場してしまう人が多いように感じます。なので、自分がどのステージにいるかを正しく認識する事から始めます。

「取引環境、マインド、確率統計論、資金管理、シナリオ、手法」とトレードで大事なものはたくさんありますが、これらをどうとらえているかを解説します。

私は、業界の中でもPC環境・ネット環境・取引業者の知識はトップレベルという自信があります。それは取引環境の違いで利益が損失に変わることを良く理解しているからです。今回は初心者でも最低限は気にするべきポイントを解説します。

私もトレードをすることが大好きです。それが故に常にポジションを持ちたいという"ポジポジ病"は私自身も悩み続けました。トレードで勝ち続けるためには無駄なポジションを持ってはいけません。今回は、そんな私が"ポジポジ病"を解消していくために意識した6つのポイントを紹介します。

負け続けているトレーダーに「デモ口座で練習したら?」と言うと、何人かは「リアル口座でトレードしないと本気になれない。」といいます。また、裁量商材やセミナーによっては、スキルアップにはリアル口座でのトレードが適しているという場合もあるようです。ここでは、"デモ口座"で練習することの本当の意味を教えています。これを知れば臨場感を気にすることが、根本的に間違っていたことに気付くはずです。

50万円の資金の人が、1日に3回、1回5万通貨の取引をする場合、

 

3回×5万通貨=15万通貨/1日
10円×15万通貨=150円/1日

 

1週間5営業日、年間52週として年間260日の営業日なので、

 

150円×260日=39,000円/年間

 

の違いが出るのです。資金50万円に対して7.8%もの投資効率が違ってきます。このようなことを考えたことがありましたか?こういったちょっとした違いは、資金が増えれば馬鹿にできない差になることを覚えておいてください。

FXには手数料がない代わりに、スプレッドがあります。スプレッドはトレードをするたびに必ずかかるコストです。ちょっとFX業者を見比べた人ならスプレッドに差があることには気づくでしょう。しかし、重要なのはFX業者の公式サイトに掲載されている表面的なスプレッドではなく、「実質スプレッド」なのです。もう、業者の表向きのスプレッドを信じて使うのはやめて下さい。Mr.Brainが何十社と業者を比較検証した中で発見した業者のスプレッド表示の罠についてお話しします。

業者間アービトラージで1億円以上の利益を上げ、出禁になるほどのMr.BrainがFX業者を選定するための6つのチェックポイントを公開します。そして、実際に利用した上で数多くの業者の内、私が実際にトレードをして公正な約定をを実現している推奨業者を数社紹介させていただきます。自分で申し上げるのもなんですが、日本の証券会社から海外の証券会社の実際の約定レベルや悪意的と思われるレート操作の現象等、私ほど知り尽くしているトレーダーは他に見たことがありません。

「メンタル、マインドが最も重要だ。」と継続的に勝ち続けているトレーダーは口をそろえて言います。私もその考えに異議はありません。人間のメンタルはトレードというゲームにおいて、負けやすい様に出来ています。物凄く心理的影響(プレッシャー)を受けやすいゲームなのです。ここでは、Mr.Brainがメンタルをコントロールするために心がける"4つのルール"をお話しします。

初心者の人に限って勝率が高い手法にこだわります。負けが続くとメンタルが続かないというのが理由でしょう。しかし、確率統計論を理解していれば勝率なんて自由に決めることができます。(勝率を自由に決めるための公式も紹介させていただきます。)しかし、同時に勝率だけに依存するのが、いかに危険なのかも理解できるはずです。ここでは、多くの裁量トレーダーに欠けている「トレードで勝つための確率統計論との付き合い方」を解説します。

トレーダーの多くは、トレード手法を確立して実践しても、何度か連続で負けると手法の優位性を信じることができなくなります。しかし、多くの場合は、手法の勝率を計算していれば最大連続負け数の予測は可能です。この解説を聞けば、勝率50%の手法でも、13〜14回の連敗が起こりうるということを理解できるはずです。また、マーチンゲール手法が破綻しやすい理由を例に解説しています。

バルサラの破産確率表を利用して、自分のトレード手法の破産確率を算出する方法を解説します。資金管理が重要だという話は、一度は聞いたことがあると思います。ロットサイズを小さくすることだけが資金管理だと勘違いしていませんか?ここではトレード手法・ロットサイズ・勝率・損益比・売買回数という5つの項目から正しく破産の確率を導き出す方法を解説します。これを知っていれば、むやみにエントリーすることが、いかに危険であるかが理解できます。また、多くの裁量商材で、「1度に取るリスクは1%〜5%までにしましょう」とその%の数値は様々ですが、その数値を決して鵜呑みにしないでください!数値だけ提示してマネージメントの話が終わっているような説明をしていること自体、正直その講師や販売者はマネージメントの本質を理解していない事を露呈しています。そういった講師、販売者の嘘がなぜわかってしまうのか、そのあたりの理由についてもお話をしています。

ここでは、変動ストップ,変動リミット,固定ストップ,固定リミットなどの資金管理をする上での基本的なルールの決め方をお伝えします。講義の内容を理解したあとは、FTLが独自に開発した資金管理算出表とMT4用資金管理算出ツールを利用すれば、あなたの1回あたりの最適な取引通貨量を自動で計算してくれます。是非、活用してみてください。

ナンピン,ピラミッティング,分割エントリー,マーチンゲール手法.逆マーチンゲール手法
と色々とベッティングコントロール手法はありますが、"あること"を理解していないと確実に破綻に近づいていきます。今回は、なぜ初心者がベッティングコントロール手法を実践すると破綻することが多いのかも踏まえて解説していきます。

売買を開始する前に、必ず組み立てておくべきものがトレードのシナリオです。

 

1、想定した方に相場が動いた場合のシナリオ
2、想定しなかった方に相場が動いた場合のシナリオ

 

この2つのパターンは明確に決めておかなければなりません。シナリオ作りに必要な要素・作成方法・相場状況の認識・エントリータイミング・ポジション保有中・エグジットタイミングの各ポイントでどのような注意点があるかを解説していきます。

ここでは、目標地点の相場の動き方(勢い、推移時間等)でシナリオパターンを分岐させておく方法を解説します。"シナリオを分岐させること"と"シナリオ変更"は大きく異なりますので、注意が必要です。既にシナリオ通りにエントリーとエグジットができるようになったトレーダーが、さらに利益を伸ばしていくための技術を理解してください。

FTLが独自開発したインジケーターと学んだ知識を応用してトレードを行ってもらいます。このインジケーターは2006年〜2013年において長期間のバックテストで成績が出ることが証明されています。講座で解説した知識に照らし合わせても、優位性が高いことは十分理解できると思います。手法、メンタル、資金マネジメント、シナリオ作成などのトレードの基本を固めたあとは、このインジケーターの補助輪をつけて、まずはサイン通りのトレードを実践してみましょう。

インジケーターの手法をサイン通りにトレードできるようになったら、次は"トレード精度"を上げるという練習をしてもらいます。サイン通りにトレードするだけなら自動売買と変わらないですからね。トレードの数稽古をこなすことで、"サインのだまし"に気付いてくるはずです。また、"基本チャートパターン"を理解していれば、サインは出なかったがチャンスであることに気付く場合もあるでしょう。そういったポイントを臨機応変に対応できるようになることが目標です。今回は、特に活用しやすい"4つのポイント"に絞って解説します。

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